[設定] > [ワークスペース] では、パソコンに保存されているソースコードに対して、DevTools で行った変更を保存できます。
ワークスペースを設定するには、 [設定] > [ワークスペース] を開きます。
除外設定をカスタマイズ
[フォルダ除外パターン] は、デフォルトのグローバル正規表現パターンです。これは、DevTools がワークスペースから除外する一般的なフォルダとサードパーティのフォルダとファイル形式をリストするため、コードに集中できます。 新しいフォルダやファイル形式をパターンに手動で追加できます。パターンの変更は、DevTools の再読み込み後に有効になります。
除外するフォルダとファイルのデフォルトのグローバル リストを変更するには、 [設定] > [ワークスペース] > [フォルダの除外パターン] テキスト ボックスを編集します。
ワークスペースを管理
[ワークスペース] タブには、ワークスペースとして設定したフォルダと、各フォルダに対して手動で除外したサブフォルダが一覧表示されます。 除外リストとしてリストされているサブフォルダ内のファイルへの変更は保持されません。除外されるサブフォルダは、グローバルではなく、職場固有のものです。
新しいワークスペースを追加するには:
- [設定] を開きます。
- [ワークスペース] タブで、[フォルダを追加] をクリックします。
- ソースがあるフォルダを選択します。
- 上部のプロンプトで [許可] をクリックして、DevTools でソースの変更を許可します。
ワークスペースを削除するには、対応するフォルダの横にある [] をクリックします。