サーバーは、受信したリソース リクエストごとに 3 桁の HTTP ステータス コードを提供します。400 と 500 のステータス コードは、リクエストされたリソースにエラーがあることを示します。ウェブページをクロールする際に検索エンジンでステータス コードのエラーが発生すると、そのページは適切にインデックスに登録されないことがあります。
Lighthouse HTTP ステータス コードの監査が失敗する仕組み
Lighthouse では、失敗した HTTP ステータス コード(400 番台または 500 番台)を返すページにフラグが設定されます。
失敗した HTTP ステータス コードを修正する方法
まず、検索エンジンに実際にページをクロールさせたいことを確認します。404 ページやエラーを表示するページなど、一部のページは検索結果に表示できません。
HTTP ステータス コードのエラーを修正するには、サーバーまたはホスティング プロバイダのドキュメントをご覧ください。サーバーは、すべての有効な URL に対して 200 番台のステータス コードを返し、別の URL に移動したリソースについては 300 番台のステータス コードを返します。