説明
chrome.virtualKeyboard
API は、キオスク セッションでの仮想キーボードのレイアウトと動作を構成するために使用されるキオスク専用の API です。
権限
virtualKeyboard
対象
Chrome 58 以降
ChromeOS のみ
をご覧ください。
型
FeatureRestrictions
プロパティ
-
autoCompleteEnabled
ブール値(省略可)
仮想キーボードで予測入力を利用できるかどうかを指定します。
-
autoCorrectEnabled
ブール値(省略可)
仮想キーボードで自動修正機能を使用できるかどうかを指定します。
-
handwritingEnabled
ブール値(省略可)
仮想キーボードで手書き入力認識を使用して入力できるかどうか。
-
spellCheckEnabled
ブール値(省略可)
仮想キーボードでスペルチェックを利用できるかどうかを指定します。
-
voiceInputEnabled
ブール値(省略可)
仮想キーボードで音声入力を行えるかどうか。
メソッド
restrictFeatures()
<ph type="x-smartling-placeholder"></ph>
約束
chrome.virtualKeyboard.restrictFeatures(
restrictions: FeatureRestrictions,
callback?: function,
)
仮想キーボードが提供する機能の制限を設定します。
パラメータ
-
restrictions
仮想キーボード機能の有効/無効の設定。
-
callback
関数(省略可)
callback
パラメータは次のようになります。(update: FeatureRestrictions) => void
-
updateChrome 63 以降
-
戻り値
-
Promise<FeatureRestrictions>
Chrome 96 以降Promise は Manifest V3 以降でのみサポートされています。他のプラットフォームではコールバックを使用する必要があります。