アプリや拡張機能をオフラインで動作させるかどうかを指定します。Chrome でオフラインが検出されると、このフィールドが true に設定されているアプリが新しいタブページでハイライト表示されます。
Chrome 35 以降では、アプリはオフラインが有効になっているとみなされ、"webview"
権限がリクエストされない限り、"offline_enabled"
のデフォルト値は true
です。この場合、ネットワーク接続が必須であると想定され、"offline_enabled"
はデフォルトで false
に設定されます。
"offline_enabled"
値は、アプリを ChromeOS キオスクモードで起動したときにネットワーク接続チェックを実行するかどうかを決定するためにも使用されます。ネットワーク接続のチェックは、アプリがオフラインが有効になっていないときに実施され、デバイスがインターネットへの接続を取得するまでアプリの起動が保留されます。